家族葬を町田で行う際必要となる手続き

   

死亡における手続きは地域による相違はなく、葬儀前・直後に行うものには6つがあります。具体的にはまず死亡届けがあり、死亡を知った日から7日以内に死亡地・本籍地・住所地のいずれかの市区町村の戸籍・住民登録窓口に行います。また同時に行うものとして死体火・埋葬許可申請があります。死亡から14日以内に行うものには介護保険資格喪失届、住民票の抹消届、世帯主の変更届があり、期限はないものの、速やかに行う必要があるものには年金受給停止と遺言書検認が該当します。
町田の家族葬でも同様な作業が必要になり、葬儀社でも教えてもらうことができます。町田は市内に火葬場が一ヵ所と葬儀社が現在55事業所があります。一方、葬儀に関しては市も取組を行っており、祭壇等の貸出や葬祭用品の販売を利用することで安価に儀式を行うことができます。

市葬祭事業利用の手続きについて

市の葬祭事業は安価であっても厳かなお見送りができるように設けられており、シルバー人材センターが委託を受けています。市民であれば誰でも利用することができ、市内で葬儀をすることが条件になります。受付は木曽福祉サービスセンター内にある葬祭事業所で行っており、8:30~17:00に申込ができます。利用する際の基本的な流れは連絡・打合せ・申込・葬儀・火葬になり、清算は現金で行います。死亡届は打合せ段階で火葬の日時が決まった後に届出をするようになり、納棺は葬儀の前までに行うようになります。市民の場合には火葬室の使用料は無料になり、係員への心付けなども一切いりません。市では事項に合わせて問合せ先を設けており、火葬・式場・霊安室に関しては南多摩斎場、遺体搬送は協定運送会社、死亡届に関しては市民課となります。

市葬祭事業活用のメリットについて

市の葬祭事業を利用することで低価格で家族葬を行うことができます。町田では、一般的な葬儀社に家族葬を依頼した場合には50万円前後からが相場となります。安いものでは20万円台はあるものの、この場合、飲食・返送品や式場使用料・火葬料は含まれていません。市の場合には、貸出祭壇を例にとれば4段八尺では140,000円程度、三段六尺では120,000円程度で利用することができます。費用には香典受けをはじめとして木棺や脱臭剤、骨つぼ、上位牌など17の必要品が含まれており、テントや机なども格安で用意されてます。販売用品も多数用意されており、必要に応じて低価格で購入をすることもできます。
市の葬祭事業は、これまでも多くの市民に利用されており、2015年度のアンケートでは90%以上の方から満足との回答を得ています。協定業者を利用する際の相談も受け付けており、手続きも簡単に行うことができます。